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    第588号

    ぜんそく・アトピー性皮膚炎・小児アレルギー・食物アレルギー講演会とQ&A

    アレルギー疾患治療の進化と新たな課題 ―ニューノーマルの中での対応―

    主催 認定NPO法人 日本アレルギー友の会

    後援 厚生労働省・東京都・公益社団法人 日本医師会・一般社団法人 日本アレルギー学会

    公益財団法人 日本アレルギー協会・独立行政法人 環境再生保全機構

    公益社団法人 日本皮膚科学会東京支部

     

    日時 2020年11月8日(日) 13:00~16:00

    場所 オンライン開催(Zoomウェビナー)

    申込締切:11月7日 17時(先着100名)

    お申し込みは下記のURLのお申込フォームよりお願いいたします。

    Zoom招待メールは当日までにお送りします。

     

    ぜんそく・アトピー・小児アレルギー・食物アレルギー講演会とQ&Aアレルギー疾患治療の進化と新たな課題 -ニューノーマルの中での対応-11月8日(日)

     

     ぜんそくやアトピー性皮膚炎の治療薬の進化により、治療の選択肢が増えてきました。私たち患者も、医師と一緒に自分に合った治療を選択していくためには、最新の治療の内容や課題について理解しておく必要があります。治療の第一線で活躍されている先生方のお話は大変貴重です。また、今回は小児アレルギーについてもご講演いただきますので、アレルギーのお子さんをおもちの方もぜひご参加ください。

     今回は新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、初めてのオンラインでの開催となります。講演会場でご講演いただいている映像を、Zoomでご参加のみなさまに同時配信いたします。これまで東京でしか開催していないためにご参加いただけなかった方、体調や天候に不安があって外出しにくい方にも安心して気軽にご参加いただけます。パソコンやスマホがあればどなたでも、どこからでもご参加いただけますので、多くの方のご参加をお待ちしています。

     

    講演会にご参加いただけなかった方には当日の講演の動画を配信します。ご希望の方はメールに「11月8日講演会動画希望」と記し、お名前とメールアドレスをj-allergy@nifty.comまでご連絡ください。

     

    第一部 講 演 13:10~

    1 アトピー性皮膚炎の最近の話題について 13:10~

    東京大学医学部皮膚科講師菅 析先生

     デュピクセントが発売されましたが、従来のステロイド軟膏を中心とした外用療法が中心であることは変わりません。正しい病態の理解、治療の選択をお手伝いできればと思います。

     

    2 こどものアレルギーを正しく知ろう 13:40~

    同愛記念病院小児アレルギーセンター・センター長 増田 敬先生

     この十数年でアレルギーがどのような疾患であるかが詳しくわかるようになり、アレルギーマーチの予防や、発症したアレルギー疾患の治療も変わってきています。最新の管理の考え方、治療の流れについてお話しします。

     

    3 気管支ぜんそく治療の進歩とそれを 最大限に享受するための「患者学」 14:40~

    国際医療福祉大学医学部呼吸器内科教授黨 康夫先生

     気管支ぜんそく治療において吸入ステロイド薬の役割は大きいです。本講演では患者目線での日々のぜんそく管理のコツについて概説します。

     

    第二部 Q&A 15:00~

    司会 ふれあい横浜ホスピタル院長 坂本 芳雄先生 

       東京逓信病院皮膚科客員部長・あたご皮フ科副院長 江藤 隆史先生

     今回のQ&Aはお申し込み時に寄せられたご質問と、当日のチャットでのご質問に専門医がお答えします。ほかの方の質問とその回答を聞くことで、自分の役に立つこともありますので、ぜひご参加ください。

     時間の都合上、すべてのご質問にはお答えできないこともありますので、ご了承ください。

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