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    第600号

    編集室

    ▶ぜんそくとは数十年の付き合いですが、今まで何となく受診するだけで、ぜんそくのことをよく理解していませんでした。友の会のおかげで、ずいぶんと知識を深めることができ、不安が軽くなりました。感謝しています。(池田栄江)

    ▶「あおぞら」の思い出。404号の工藤宏一郎先生の「風邪への対処法」は説明が明快で誰もが理解できる内容です。「喘息の急性増悪時の治療」は15年経った今も、基本的には変わっていないと思います。迷いが生じそうな時は読み返しています。(桜井修子)

    ▶自らの感染の不安の中でコロナに立ち向かっている人がいる。基礎疾患があり不安を抱えている人がいる。今、私にできることは何だろう。雨が降れば傘を差し、地面を踏みしめて歩く、そんな気持ちで過ごしていきたい。(しょうだひろみ)

    ▶新型コロナウイルスのおかげで、当会の講演会をリモート開催することにより、東京近郊という物理的な制約から解放され、全国のみなさまに参加の場を提供できました。これを契機に、コロナ後の活動にご期待ください。(低引玄壮)

    ▶友の会の活動に関わって8年になります。「あおぞら」のWEB版が導入される前は、「あおぞらクラブ」(メルマガ)を配信するのにせっせと記事の要約を作っていたのが遠い昔のことのようで感慨深いです。

    (田口裕之)

    ▶「継続は力なり」を信じて、患者

    ・医療・社会を結ぶ絆を意識して活動し、「あおぞら」は600号にたどり着いています。会活動の原点の正しい医療を患者目線で啓蒙し続けて次世代へバトンタッチし、800号、1,000号を目指すことを願ってやみません。(堀内繁)

    ▶500号を作っていた時には想像もつかなかった新しい生活様式や治療薬の進歩。友の会の活動もオンラインを取り入れ、世の中の変化に連動して進化しています。700号の時にはどうなっているか楽しみです。

    (丸山恵理)

    ▶会員となり15年。子どもの治療に迷走していた入会当初、講演会のQ&Aで江藤先生のご回答をいただきましたこと、会の思いがこめられた「あおぞら」、大変心強く大きな支えとなりました。感謝の気持ちでいっぱいです。(宮本純子)

    ▶600号おめでとうございます。私は20年前アトピーがひどく友の会で励まされ前向きに標準治療を続け良くなりました。病気に悩み辛い日々を送る方、少しずつでもきっと良くなります。一人で悩まず相談してください!(山本千鶴)

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